静岡県浜松市の一般社団法人自立支援センターでは、虐待・育児放棄など様々な理由で家に帰ることのできない15~20歳の児童が、支援スタッフともに「家族」という単位で暮らし、自立を目指す「自立援助ホーム」を運営しています。
従来の教育・福祉に加えて、雇用者(企業)という目線で、自立をサポートします。
自立援助ホーム ダイブ浜松/ダイブ磐田

静岡県浜松市の一般社団法人自立支援センターでは、虐待・育児放棄など様々な理由で家に帰ることのできない15~20歳の児童が、支援スタッフともに「家族」という単位で暮らし、自立を目指す「自立援助ホーム」を運営しています。
従来の教育・福祉に加えて、雇用者(企業)という目線で、自立をサポートします。


施設の名前である「ダイブ」は、スカイダイビング、スキューバダイビングなど、新たな世界へ飛び込む勇気とそこに見える今までとは違うセカイを体感することを表しています。一人一人が、自分の人生に「ダイブ」し、未知との遭遇を楽しみ、自己の可能性を発揮してほしいという願いが込められています。
現代はインターネットにつなげば掌で簡単に好きなものが手に入り、実体験をしなくてもVRやシミュレーション等でどこにいても好きな場所へ行き、好きなことができる現代。それにより、想定内のセカイが安心・安全と思い込み、イメージの中でリスクを増長させ、新たな一歩が踏み出しにくくなっている子ども達が増えています。 そして、なんらかの理由で家庭にいることができなくなり、心に傷を負ったり、勇気や希望を持って新しいことに飛び込むことがより難しい子どもたち。私たちは、彼らの「新しい世界へ飛び込む=ダイブ」を後押しすることで、一人一人の創造的な自立を促します。
誰もが既に創造的に生きる志を心中に宿していて、一人一人がそれに気づき発揮するだけでいいと考えます。創造=何か大きなことを成し遂げることではなく、すでにあるもの(個性や強み)を活かしたり、組合せを変えることで、新たな可能性を生み出すことができるのです。目に見えてわかりやすい成長や成果のみを創造の「結果」として急ぐのではなく、葛藤や後悔など、成果や努力と思われないような中にこそある「ダイブ」を見つけることが、自分の中にある創造的に生きる志に気づき、次のダイブのエネルギーとなっていくと考えます。
誰もが「ダイブ」の連続です。自ら飛び込んだ時のリアルな感覚を五感で味わい、自分の想定をはるかに超える未知との遭遇を経験と力に変えていけるよう、幅広い分野の知識と経験を持った大人が子どもたちをサポートしてまいります。
自立とは、一人で何でもできるようになることではなく、困ったときに助けを求め、支えてくれる人とのつながりを築きながら、自分らしく歩んでいくことだと考えています。
日々の生活の中で「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に伝えられること、相手を思いやり、感謝の気持ちを持つこと、その小さな積み重ねが、自立への大きな力になると信じています。
一人ひとりの思いや個性を大切にしながら、安心して過ごせる環境づくりに努め、ここでの出会いや経験を通して「人を信じてみよう」「自分を信じてみよう」と思える気持ちを育み、それぞれが希望を持って未来へ踏み出せるよう支援してまいります。
新聞などのメディアへの掲載されました。